筋肉の仕組み

筋トレと炭水化物って関係あるの?メリット、デメリットを徹底解説!!

糖質を過剰摂取することによる病気のリスク

糖質過剰に摂取することによる病気のリスクはたくさんあります。

まず一つとして、すい臓がんになる危険性があります。

最近の研究結果でもわかっており、糖代謝の異常が関わっています。

ブドウ糖を過剰に摂取したうえで、多くの過程を経ることすい臓細胞のがん化に至る可能性があります。

他にも糖尿病や、高血圧、肝障害、白内障を引き起こす可能性もあります。

砂糖の過剰摂取はIQの低下にも関わっていることがわかっています。

砂糖などが多く含まれるジャンクフードを多く食べることにより、偏差値が低くなったりIQが低くなったりする研究結果も出ています。

筋肉のためにインスリンをコントロールする方法

①空腹時に食べすぎないこと

②GI食品に気を付けて食事をする

先ほど話した、インスリンコントロールする方法を紹介します。

インスリンをコントロールする方法として、大きく2つあります。

1つずつ解説します。

空腹時に食べすぎないこと

空腹時にたくさん食べることで、インスリンはたくさん分泌されます。

これを避けるには、こまめに食事をとることで回避することができます。

こまめに糖質をとることで、血糖値が急激に上がることがなくなります。

このようにすることで、逆に血糖値が急激に下がることもなくなり食べすぎることの確率も減ります。

このことから、空腹時に食べすぎないことが良いということが言えます。

GI食品に気を付けて食事をする

食品には高GI食品というものと、低GI食品というものがあることをご存じでしょうか?

これは、血糖値が上がりやすい食べ物上がりにくい食べ物を指すものです。

低GI食品を選んで食べることができれば、高GI食品に比べてたくさんの量を摂取しても血糖値の上昇をおさえることができます。

低GI食品を紹介

パン、そば、玄米、

トマト、キャベツ、ピーマン、ナス

さくらんぼ、リンゴ、キウイ、桃、みかん

チーズ、ヨーグルト、豆腐、納豆

など…

~おわりに~

炭水化物、糖質を取りすぎることの影響は理解できたでしょうか?

それを避けることも紹介しましたので、一緒に気を付けていきましょう。

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