筋トレにおいて、どのようにタンパク質をとればいいのか
毎食15g以上、筋トレ前後に20g以上とろう
タンパク質は過熱して食べよう
タンパク質は、体重×1.5倍の量必要といわれています。
この量をとれるように意識しましょう。
どの食べ物にどんな栄養が入っているか、まとめている記事がありますので是非ご覧ください。
食べるものの消化時間を意識しよう
肉や魚、大豆やプロテイン、サプリなど食べるものによって消化にかかる時間が変わってきます。
肉や魚、大豆などは、人によって差がありますが消化に4時間ほどかかります。
プロテインやサプリは30分ほどで、消化できるでしょう。
つまり、筋トレまで時間があるときや、食事をするときは肉や魚など。
逆に時間がない時や、ゴールデンタイムなどのすぐタンパク質を補給したいときはプロテインやサプリを摂取することが好ましいといえます。
タンパク質は過熱して食べよう
タンパク質は過熱せずに食べた方が良い。
こんな噂を聞いたことはありませんか?
実はこれは間違いで、タンパク質は過熱して食べるべきなのです。
タンパク質は過熱により、だめになることはなくただ変性するだけなのです。
変性というのは、ただ構造が変わるだけで成分には変わりがありません。
ですが、過熱のしすぎはプロテインスコアを落としてしまう可能性があるので、卵であれば半熟程度にしておくのが良いでしょう。
~おわりに~
筋トレをする上での、タンパク質の取り方を理解することはできたでしょうか?
一緒に学び、目指す体を作り上げましょう。
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