トレーニングメニュー

マシンで背筋を効率的に大きくするメニュー7選

慣れてきた、もっと追い込める方の3選

次にもっと追い込める3選を紹介します。

1つずつ組み合わせていくのも良いでしょう。

ダンベルも種目と組み合わせて行うのもおすすめです。ダンベルの種目をまとめた記事もございますので、ぜひご覧ください。

背筋が効率的に肥大化する筋トレ7選[ダンベル編]

デッドリフト(広背筋、僧帽筋)

足と握る位置肩幅(つま先は真っ直ぐか気持ち外に開くくらい)

お尻を引いて、背中を真っ直ぐにして持つ。

③真っ直ぐ引き上げる。

④足はバーからこぶし一個分の位置。

10回3セットできるような重さで行う。

注意点

背中を丸めて行うと腰を傷める危険性がある。無理な重さで行わない。

重いものを扱うときは、ウエイト用ベルトパワーグリップを使う。

床をけるような気持ちで上げる。怪我に気を付ける

リバースグリップ・ラットプルダウン(広背筋)

肩幅より、狭い位置で握る。(逆手で)

ラットプルダウン同様に座る。

みぞおちに向かって下げる。

10回3セットギリギリできる重さで行いましょう。

注意点

を下げ、胸を張る。首、肩回りに力が入らないようにする。

視線は斜め45度あたりになるまで体を倒す。背中を丸めない。

ビハインドネックラットプルダウン(広背筋)

ラットプルダウンと同様の位置に握る。

②少しだけ、前かがみに座り、骨盤を立てる。

バーを頭の後ろに引き、首あたりまで下げる。

10回3セットギリギリできる重さで行いましょう。

注意点

首、肩に力が入らないようにする。肩甲骨を意識する。

全体的に気を付けるべき点

筋トレが終わった後は、食事も大事です。食事に関しての記事もございますのでご覧ください。

筋トレに最適な食事のタイミング              [効率よく栄養を取ろう]  

ストレッチも行いましょう。筋肉に疲労がたまっていますので、ストレッチをして疲労回復に努めましょう。

怪我にも十分気を付けましょう。ウエイト用のベルトなど様々の用具がありますので、それらを使って怪我を防ぎましょう。

~おわりに~

目指す体を作るには、背中を鍛えることも大事になってきます。大きな背中を一緒に作り上げていきましょう。

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