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慣れてきた、もっと追い込める方の3選
次にもっと追い込める3選を紹介します。
1つずつ組み合わせていくのも良いでしょう。
ダンベルも種目と組み合わせて行うのもおすすめです。ダンベルの種目をまとめた記事もございますので、ぜひご覧ください。
デッドリフト(広背筋、僧帽筋)
①足と握る位置は肩幅(つま先は真っ直ぐか気持ち外に開くくらい)
②お尻を引いて、背中を真っ直ぐにして持つ。
③真っ直ぐ引き上げる。
④足はバーからこぶし一個分の位置。
10回3セットできるような重さで行う。
注意点
背中を丸めて行うと腰を傷める危険性がある。無理な重さで行わない。
重いものを扱うときは、ウエイト用のベルトやパワーグリップを使う。
床をけるような気持ちで上げる。怪我に気を付ける。
リバースグリップ・ラットプルダウン(広背筋)
①肩幅より、狭い位置で握る。(逆手で)
②ラットプルダウン同様に座る。
③みぞおちに向かって下げる。
10回3セットギリギリできる重さで行いましょう。
注意点
肩を下げ、胸を張る。首、肩回りに力が入らないようにする。
視線は斜め45度あたりになるまで体を倒す。背中を丸めない。
ビハインドネックラットプルダウン(広背筋)
①ラットプルダウンと同様の位置に握る。
②少しだけ、前かがみに座り、骨盤を立てる。
③バーを頭の後ろに引き、首あたりまで下げる。
10回3セットギリギリできる重さで行いましょう。
注意点
首、肩に力が入らないようにする。肩甲骨を意識する。
全体的に気を付けるべき点
筋トレが終わった後は、食事も大事です。食事に関しての記事もございますのでご覧ください。
ストレッチも行いましょう。筋肉に疲労がたまっていますので、ストレッチをして疲労回復に努めましょう。
怪我にも十分気を付けましょう。ウエイト用のベルトなど様々の用具がありますので、それらを使って怪我を防ぎましょう。
~おわりに~
目指す体を作るには、背中を鍛えることも大事になってきます。大きな背中を一緒に作り上げていきましょう。
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