トレーニングメニュー

マシンで背筋を効率的に大きくするメニュー7選

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ジムに来たけど、どんなメニューを組めばいいかわからない。

背筋のマシンの使い方がわからない。

こんな悩みはありませんか?

本記事では、背筋肥大化させるメニューを動画付きで解説します。

他の部位の記事もございますので、ぜひご覧ください。

背筋を肥大化させるメニュー4選

筋トレ初心者の方は、こちらの4選を始めましょう。                     

慣れてきた方は、次のページの4選にも挑戦してみましょう。

ラットプルダウン(広背筋、大円筋、僧帽筋、起立筋)

お尻を少し出して、骨盤を立てるように座る。

②万歳して、気持ち小指2本分ほど広く握る。

鎖骨から指3本分下に向かって下ろす。

広背筋ストレッチするように、戻す。(ゆっくり)

10回3セットできるギリギリできる重さで行いましょう。

注意点

手首を巻き込んで、握ること。(背中に力が入りやすい。)

腰からではなく、胸椎から反る。肘の延長線をつなぐイメージで引っ張る。

チンニング(広背筋)

肩幅より広めに握る。

を最大に張る。

③できる人は頂点で1秒~2秒キープ

10回3セットギリギリできる重さで行いましょう。

注意点

手首を巻き込むように、握る。小指から握る。

できない方は、チューブを使ってやっても良い。

シーテッドローイング(広背筋、僧帽筋)

ラットプルダウンと同様に、骨盤を立てる。

骨盤をたて、胸を張りながら引っ張る。

骨盤と胸を丸めながら戻す。

10回3セットギリギリできる重さで行いましょう。

注意点

ずっと胸を張ったまま行うと、僧帽筋負荷がかかる。(僧帽筋だけに効かせたい方は、こちらでもよい)

ストレート・アームプルダウン(広背筋)

ケーブルストレートバーを取り付ける。

肩幅1.3~1.5倍の広さで握る。

腰のでっぱりに向けて、肘を曲げずに引っ張る。

10回を3セットギリギリできる重さで行いましょう。

注意点

引っ張るときは、肩甲骨を寄せる。肩甲骨を使ってできる重さを選ぶ。

次に、プラス3選を紹介します。

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