ジムに来たけどどんなマシンをつかえばいいんだろう?
鍛え方がわからない
こんな悩みはありませんか?
本記事では、ジムでできる筋トレを動画付きで紹介します。
それでは、紹介していきます。
ほかの部位の記事もございますので、ぜひご覧ください。
マシンでできるメニュー4選
筋トレ初心者の方は、まずこの4選から始めましょう。
もっとできる、もっと追い込みたいという方は次のページの4選にも挑戦してみましょう。
マシンチェストプレス(胸筋全体)
①グリップの位置が胸の中心に来るように、調節する。
②グリップの奥行きを胸がしっかり張る位置にする。
10回3セットをギリギリできる重さで行いましょう。
注意点
人差し指から握ることで、胸に負荷が入りやすくなる。
胸を張って、肩甲骨を寄せるようにこころがける。
脇を閉じると上腕三頭筋に効いてしまうので注意。
インクラインスミスベンチプレス(胸筋、上部)
①椅子の角度を30度のする。(体の柔らかい人は45度)
②手の幅は91度くらいを目安に置く。
③バーベルは乳首と鎖骨の間に設定。
④肩を落として、胸を張るように下ろす。
⑤肘の付け根を、胸の中心に近づけるようなイメージで上げる。
10回3セットをギリギリできる重さで。
注意点
肩を傷めないように注意。肘が斜め下の内側に入るように。
肘がロックする一歩手前まで上げる。
⚠絶対無理をしない重さで。
マシンチェストフライ(胸筋、中部)
①グリップは胸の中心の位置に設定。
②肘が下がらないように横に張る。
③胸が張る位置に設定。
10回3セットをギリギリできる重さで。
注意点
片方ずつ用意することで、肩の怪我を防ぐ。
ハイケーブルフライ(胸筋、下部)
①ケーブルのスタートを身長より高めに設定。
②50cm~60cm前にでる。
③胸を張って軽く肘を曲げる。
④ケーブルが肩の横を通過するように動作。
10回3セットをギリギリできる重さで。
注意点
大胸筋の下部は、肩の付け根から胸の下側にかけてできているので、ななめの動きを意識。
腕をまげて、引っ張らない。ハンドルではなく肘を動かすようなイメージ。
スタートが高すぎると肩の怪我の原因にも。
次に、プラス3選を紹介しています。