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肩を効率的に発達できる筋トレ7選[ダンベル編]

筋トレを始めようと思ったそこのあなた。

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肩トレではどんなメニューを組めばいいんだろう?

こんな悩みはありませんか?

本記事では、動画付きで分かりやすく解説していきます。

ほかの部位の記事もございますので、ぜひご覧ください。

基本的な肩トレ4選

まず初心者の方は、こちらの4選から始めましょう。

慣れてきた方は、次のページで紹介している3選にもチャレンジしてみましょう。

それでは解説していきます。

フロントレイズ(肩、前部)

ダンベルを持ち、立った状態で始める。

前方向に上げる。

×10を3セット行いましょう。

注意点

踵に重心がいかないようにする。つま先に重心を向けて、胸を張る。

の付け根を意識する。

                       

サイドレイズ(肩、中部)

ダンベルを持ち、大円筋を広げるようなポーズをとる。

背中を気持ち丸める。(背中に逃げてる負荷にのせる。)

床から平行にならないくらい上げる。(80度くらい)

かつ30度ほどななめ前に上げる。

×10を3セット行いましょう。

注意点

一回ごとにポーズをやめない。(気を抜いてしまうと、負荷が抜ける)                                               

                    

ベントオーバーリアレイズ(肩、後部)

ダンベルを持ち、足は肩幅に開き、会釈の姿勢をとる。

ダンベル太ももの前に置き、天井方向に上げる。

③元の位置に戻す。

×10を3セット行いましょう。

注意点

を引き、を張る。耳、肩、お尻を一直線にする。

息を吐きながら上げ、吸いながら下ろすことを意識しましょう。

ダンベルショルダープレス(肩、前部、中部)

ベンチ直角に設定する。自然にを上げられる角度にする。

の上に手首がくるように持つ。肩甲骨は少し下げた状態。

手首がある位置にを持っていく。

×10を3セット行いましょう。

注意点

お尻から背中を一直線にシートに着ける。を張らない。

下げすぎない。ダンベルが耳の位置にくるまで下げる。

次のページで、プラス3選を紹介します。

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