次に、もっと追い込めるという方用の4選を追加します
一つずつ紹介します。
インクラインダンベルプレス(胸筋、上部)
①ベンチがVの字になるように設定する(この時あまり角度をつけすぎない)
②肩、肘、ダンベルが一直線になるように持つ。
③地面と垂直になるまで下ろす。
④弧を描く軌道で上げる。
これの繰り返しになります。
注意点
ダンベルの下ろす位置を内側や外側に行き過ぎないようにする。
ある程度脇を閉める。
ダンベルを下すときに足からも迎えに行ってあげる。
インクラインダンベルフライ(胸筋、上部)
①インクラインダンベルプレスと同様にベンチを設定する。
②肩の真上に上げて、逆八の字に持つ。
③若干斜め下に開くように下ろす。肘を曲げすぎず胸にストレッチを感じるように。
④元の位置に戻す。
これの繰り返しになります。
注意点
脇を閉じたまま行う。真横に開かない。 ダンベルを下すときに足からも迎えに行ってあげる。
デクラインダンベルフライ(胸筋、下部)
①足をベンチの上にのせて、お尻を上げる。
②縦に持ち、横に開くようにして下ろす。
③元の位置に戻す。
これの繰り返しになります。
注意点
肩甲骨を寄せ開く。 ベンチから落ちないようにする。
ダンベルアダクション(胸筋、下部)
①中腰になり片手でダンベルを持つ。
②真横に振る
これ繰り返しになります。
注意点
斜めに降らない。胸と背をしっかり張る。
全体的に気を付けること
胸部の筋トレは肺に近い部位ですので、呼吸もかなり関わってきます。ダンベルを下げる時に息を吸い、上げる時に吐くようにしましょう。
そして、胸をストレッチさせること。こちらもかなり重要になってきます。 肩甲骨を寄せることでストレッチができますので、しっかり意識しましょう。
インターバルを適切にとることも大切です。1分~30秒を目安にとりましょう。
筋トレが終わった後は食事も大事になってきます。食事に関しても記事がございますので ぜひご覧ください。
~おわりに~
筋トレの適切なやり方はわかりましたか?間違うと怪我をしてしまう危険性もありますので気を付けて行いましょう。私と一緒に目指す体を作り上げましょう!
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