トレーニングメニュー

大胸筋を発達させるメニュー8選[ダンベル編]

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筋トレを始めてみたいが、メニューが組めない。

大胸筋の筋トレ方法がわからない。

こんな悩みはありませんか?

本記事では、大胸筋発達するメニューを解説します。

胸トレにおすすめな項目4選

すべて10回できるかどうかギリギリの重量を3セットずつ行いましょう。

フィットネスが目的筋トレ初心者の方は初めはこちらの4選で問題ないです。

慣れてきたら更に下の方で紹介している4選を順に追加していきましょう。

次に一つずつくわしく解説していきます。

ダンベルプレス(胸筋、中部)

①自分に合ったダンベルの重さを用意します。                                  (参考までに173cm59kgの始めたての私は8kgのダンベルからスタートしました。)

ベンチに横になったらを蹴り上げ、若干腰を浮かし、を下げた姿勢を作ります。

ダンベルを横に持つ

の真上まで上げたら、胸の下部をめがけて下ろす。

これの繰り返しになります。

注意点

を下すときは肩甲骨を寄せること、上げる時は開かないように意識すること。

ダンベルを上げる時に内側にいれすぎないようにする。

                  
       

ダンベルフライ(胸筋、内側)

ダンベルプレスと同じような姿勢を作っていきます。

ダンベルを横に持つ。

③腕を真横に開くようにしてダンベルを下す。

これの繰り返しになります。

注意点

ダンベルプレスと同様、肩甲骨を寄せ開く。                                    を張る。怪我の原因にもなるのでかなり注意。                      を曲げすぎない。円軌道になるように。 

                                            

デクラインダンベルプレス(胸筋、下部)

①足をベンチの上にあげ、お尻をあげて膝から上背部を一直線にする。                     (台を置いても良い) 

ダンベルの真下に、みぞおちの高さまで下ろす。

これの繰り返しになります。

注意点

ベンチから滑り落ちないように気を付けること。

ダンベルプレスと同様、肩甲骨を寄せ開く。

                         

ダンベルプルオーバー(胸筋、上部)

ベンチに足を上げて横になる。

ダンベルを胸の上に置き、手に三角を作ってしたから支えるように持つ。

③そのまま持ち上げ、肩、肘、ダンベルが一直線になるように持つ。

を軽く曲げたまま、バンザイするように下ろす。耳が隠れる位置まで。

⑤元の位置に戻す。

これの繰り返しになります。

注意点

を少し下げて、肩甲骨を寄せる。

円軌道になるように動かす。肩に詰まり感がある方は少し手前OK。

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