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背筋が効率的に肥大化する筋トレ7選[ダンベル編]                   

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筋トレを始めたいけど、メニューが組めない。

鍛え方がわからない。

こんな悩みはありませんか?

本記事では、ダンベル1つで背筋を肥大化できる筋トレを、動画付きでわかりやすく解説していきます。

それでは、ご覧ください。

背筋におすすめな項目4選

まず、初心者の方はこちらのメニューから始めましょう。

慣れてきたら次のページで紹介しているメニューにもチャレンジしてみましょう。

それでは、1つずつ解説していきます。

ワンハンドローイング(僧帽筋、広背筋)

①足を肩幅に開き、骨盤が水平になる位置に置く。

ベンチに片膝と片手を置きます。(体重を均等に支えられる位置で)

背中をピンと張りダンベルを持つ。

が体をそるように腕を引く。

⑤肩の真下ではなく、少し手前の位置に下ろす。

注意点

腕を使わずに、背中を使ってあげるように意識する。

手を巻き込みすぎたり、脇を閉めすぎると腕に負荷がかかってしまうので注意。

腕を曲げすぎない。

背中をまっすぐに張り、腕を骨盤方向に引くことで背中に負荷がかかりやすくなります。

ダンベルデッドリフト(脊柱起立筋)

①足元にダンベルを八の字において、グリップに足を入れるような形に足を置く。

ダンベルの幅は腕を自然にぶら下げた位置)

②腰を引かずに、股関節と膝をまげてダンベルを引く。

(足の柔軟性が足りないとできない可能性も)

重心を足の真ん中に置き、足裏全体で踏ん張ってあげる。

注意点

頭からお尻まで一直線にする。

腕に沿ってダンベルをあげることで、外転しにくくする。

リバースフライ(僧帽筋)

腰幅でまっすぐ立つ。

背中を真っ直ぐにして、お尻を引き、体を45度に前傾する。

ダンベルを肩の真下に持ってくる。

肩甲骨を寄せ切り、腕を開ききる。

注意点

が前に出ないようにする。同じ重さを持つ。

背中筋肉を意識する。

ダンベルプルオーバー(広背筋)

ベンチに横になり、胸の上にダンベルを置く。

②手を三角にして、ダンベルをしたから支えるように持つ。

肩甲骨が体にはいってくるようにダンベルを上げ、肩が下がるようなイメージでダンベルをもとの位置に戻す。

注意点

肘を前に向け、背中に入るようにする。

背中ストレッチさせるようなイメージ。

みぞおちのあたりまで持ってくる。

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